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負け犬の遠吠え韓国　[ニュース] [編集]

わんわんハムニダ

【スポーツ異聞】田中のヤンキース入りに“ケチ”つける韓国メディア、実力疑問視も＋（1/2ページ） - MSN産経ニュース
プロ野球楽天から新ポスティングシステムを利用して大リーグ、ヤンキースへ移籍する田中将大投手（２５）。日本円で１６０億円を超える「大型契約」に対し、日米のメディアだけでなく、韓国メディアからも注目を集めている。田中の契約内容に焦点を当てながら、実力に疑問を投げかける内容の論調も目に付く。シーズンに入れば韓国を代表する大リーガー、秋信守外野手（レンジャーズ）との対戦も控えるだけに「田中」への注目度は韓国でも高まる気配を見せている。

　■なじむのは「時間の問題」？　中央日報日本語版（電子版）では、田中のヤンキース入団合意の内容を詳細に報道。記事では「秋信守が先月テキサス（レンジャーズ）のユニホームを着て記録したアジア人歴代最高金額（７年総額１億３０００万ドル）も上回った」と、韓国を代表する大リーガーを引き合いに出して紹介した。　朝鮮日報日本語版（電子版）も契約内容を詳細に紹介しながら、「ヤンキースには黒田博樹（３８）やイチロー（４０）ら米大リーグで大成功を収めた日本人の先輩選手がプレーしており、田中がチームになじむのは時間の問題と思われる」と報道した。「実力」を疑問視　過去のワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）では日本との死闘を演じてきた韓国。田中との対戦経験もあるだけに、ヤンキースと大型契約を結んだ田中への関心度は高い。それでも、秋信守の年俸を塗り替えられた“対抗心”からなのか、記事には田中への「辛口」な論評もある。　中央日報では「（田中は）国際大会でそれほど良い成績は残せなかった。以前の日本代表チームのエースとは少し違う」と指摘した上で、「今の評価は非常に高いが、メジャーで好成績を出せるかどうかは実際に見てみなければ分からないだろう」と未知数を強調する。　また、朝鮮日報は「テクニックそのものはテキサス・レンジャーズのエース、ダルビッシュ有ほどでない、との見方もある」と論評。「田中が立てた日本のリーグ無敗記録は、スター作りのムードに『後押し』された結果だという指摘もある」と連勝記録にけちをつけている。　２月中旬からは、ヤンキースの春季キャンプに参加する田中。“タナカ・フィーバー”を巻き起こし、韓国メディアの風評を払拭したいところだ。